新規買いは原資産の株価上昇が目立つ三菱ケミカルホールディングス<4188>コール37回 7月 1,075円を順張り、テルモ<4543>コール26回 8月 4,250円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つダイキン工業<6367>コール153回 8月 22,000円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしては日本郵船<9101>コール125回 7月 5,300円、住友金属鉱山<5713>コール268回 8月 5,700円、日経平均プット1805回 7月 27,000円、金リンク債コール336回 8月 1,850米ドル、村田製作所<6981>コール202回 7月 8,900円などが見られる。

上昇率上位は村田製作所コール203回 7月 10,200円(+36.4%)、銀リンク債 プラス5倍トラッカー23回 8月 27米ドル(+33.7%)、村田製作所コール202回 7月 8,900円(+31.0%)、HOYA<7741>プット42回 7月 11,000円(+25.0%)、ソニーグループ<6758>プット331回 7月 7,500円(+25.0%)などとなっている。

(eワラント証券)


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情報提供元: FISCO
記事名:「 三菱ケミカルホールディングスに順張りのコール買いが目立つ(30日10:00時点のeワラント取引動向)