新規買いは原資産の株価上昇が目立つＳＵＭＣＯ<3436>コール227回 7月 2,800円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つ日本製鉄<5401>コール242回 7月 2,500円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはイーサリアム2021年7月 プラス5倍トラッカー2回 7月 2,450米ドル、ソニーグループ<6758>コール389回 7月 11,500円、東京エレクトロン<8035>コール304回 7月 64,000円、日立製作所<6501>コール251回 7月 6,000円、日本製鉄コール241回 7月 2,200円などが見られる。

上昇率上位はＳＵＭＣＯコール229回 7月 3,600円（+34.2%）、日本電気<6701>コール164回 7月 8,300円（+33.3%）、ＳＵＭＣＯコール228回 7月 3,200円（+33.3%）、ＳＵＭＣＯコール227回 7月 2,800円（+29.6%）、日本電気コール162回 7月 6,300円（+26.7%）などとなっている。

（eワラント証券）


＜FA＞
情報提供元： FISCO
記事名：「 ＳＵＭＣＯを対象とするコール型eワラントが上昇率上位にランクイン（15日10:05時点のeワラント取引動向） 」