11日の上海総合指数は買い先行。前日比0.09%高の3614.11ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時46分現在、0.20%安の3603.51ptで推移している。上海総合指数がきのう10日3600ptの大台に乗せており、大台乗せの達成感から利益確定売りが優勢。一方、米金融緩和の長期化観測などが指数を下支えしている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は買い先行もマイナス圏転落、利益確定売りが優勢