26日の上海総合指数は買い先行。前日比0.15%高の3586.84ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時48分現在、0.19%高の3588.03ptで推移している。元高進行や米金利低下が引き続き好感され、買いが継続している。一方、指数の上値は重い。上海総合指数が約3カ月ぶりの高値水準まで回復しており、過熱感からやや伸び悩む展開となっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.15%高でスタート、元高進行などを好感