25日の上海総合指数は買い先行。前日比0.15%高の3502.54ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時46分現在、0.36%高の3509.80ptで推移している。前日の米株高や米長期金利の低下が支援材料。また、国内外での新型コロナウイルスワクチン接種が進んでいることも海外との経済往来の早期回復期待を高めた。一方、国内の規制強化などが引き続き指数の足かせとなっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.15%高でスタート、海外市場の上昇などを好感