新規買いは原資産の株価上昇が目立つ任天堂<7974>コール422回 6月 73,000円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つ三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>コール337回 6月 575円を逆張り、日本製鉄<5401>コール239回 6月 2,300円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはビットコイン2021年6月 マイナス3倍トラッカー1回 6月 64,500米ドル、日経平均 マイナス3倍トラッカー66回 6月 33,000円、富士通<6702>コール213回 6月 16,000円、日本郵船<9101>コール121回 6月 4,250円、日経平均プット1757回 6月 26,000円などが見られる。

上昇率上位はHOYA<7741>コール44回 6月 16,500円(+50.0%)、野村総合研究所<4307>コール24回 6月 4,350円(+38.5%)、HOYAコール43回 6月 14,500円(+37.9%)、オリンパス<7733>コール24回 6月 2,600円(+34.5%)、野村総合研究所コール23回 6月 3,850円(+33.3%)などとなっている。

(eワラント証券)


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情報提供元: FISCO
記事名:「 任天堂に順張りのコール買いが目立つ(21日10:15時点のeワラント取引動向)