20日の上海総合指数は売り先行。前日比0.29%安の3500.877ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.18%安の3504.708ptで推移している。米国の緩和策が縮小されるとの観測が警戒されている。また、原油など商品市況安も資源セクターの売り圧力を強めている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.29%安でスタート、米緩和策の縮小観測で