7日の上海総合指数は買い先行。前日比0.15%高の3446.407ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時38分現在、0.09%高の3444.24ptで推移している。米中の景気期待が支援材料となり、買いがやや優勢。一方、米中対立への懸念がくすぶっていることが引き続き指数の上値を抑えている。

<AN>
情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.15%高でスタート、米中の景気期待が支援材料