7日の上海総合指数は買い先行。前日比0.01%高の3483.421ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時38分現在、0.39%安の3469.307ptで推移している。ハイテクや内需関連の下落が指数の足かせになっている。一方、堅調な経済指標や米景気の回復観測に伴う対米輸出の拡大期待が指数を下支えしている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は弱含み、ハイテクや内需関連の下落が目立つ