新規買いは原資産の株価下落が目立つファーストリテイリング<9983>コール319回 5月 108,000円を逆張り、ファーストリテイリングプット270回 4月 77,000円を順張り、三菱商事<8058>プット163回 4月 2,800円を順張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしては日経平均プット1779回 4月 29,000円、東京エレクトロン<8035>コール292回 4月 45,000円、ビットコイン2021年4月 プラス5倍トラッカー1回 4月 15,000米ドル、第一生命ホールディングス<8750>コール114回 4月 2,000円、ファーストリテイリングプット273回 5月 75,000円などが見られる。

上昇率上位は日本郵船<9101>プット100回 4月 2,400円（前日比2倍）、アドバンスト・マイクロ・デバイセズプット50回 5月 65米ドル（前日比2倍）、日本郵船プット102回 4月 2,600円（前日比2倍）、商船三井<9104>プット81回 4月 2,800円（+75.0%）、商船三井プット79回 4月 2,400円（+75.0%）などとなっている。

（eワラント証券）


＜FA＞
情報提供元： FISCO
記事名：「 日本郵船を対象とするプット型eワラントが前日比2倍の大幅上昇（24日10:10時点のeワラント取引動向） 」