12日の上海総合指数は買い先行。前日比0.30%高の3447.203ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時40分現在、0.10%安の3433.526ptで推移している。2月の各種経済指標が週明け15日に発表されるため、慎重ムードが強い。一方、海外株高を受け、中国株も買いが先行した。また、内外景気対策への期待も支援材料となっている。


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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は買い先行もマイナス圏転落、慎重ムードが強い