9日の上海総合指数は売り先行。前日比0.18%安の3415.339ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時49分現在、1.14%安の3382.469ptで推移している。国内の金利上昇が引き続き警戒され、リスク回避の売りが優勢になっている。一方、世界的な経済回復などが指数をサポートしている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.18%安でスタート、金利上昇などを警戒