新規買いは原資産の株価上昇が目立つシャープ<6753>コール156回 4月 2,400円を順張り、東京エレクトロン<8035>コール292回 4月 45,000円を順張り、東京エレクトロンコール295回 4月 54,000円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つセブン＆アイ・ホールディングス<3382>コール139回 3月 3,500円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはブリヂストン<5108>コール101回 3月 4,250円、ビットコイン2021年4月 プラス5倍トラッカー1回 4月 15,000米ドル、スズキ<7269>プット51回 4月 4,500円、ビットコイン2021年4月 マイナス3倍トラッカー1回 4月 60,000米ドル、野村日経225レバレッジETF プラス5倍トラッカー15回 3月 20,000円などが見られる。

上昇率上位はダイキン工業<6367>コール138回 3月 28,500円（前日比2倍）、ファナック<6954>コール215回 3月 32,000円（+85.7%）、ファナックコール214回 3月 30,000円（+70.8%）、ＳＵＭＣＯ<3436>コール215回 3月 2,850円（+70.0%）、ＳＵＭＣＯコール214回 3月 2,700円（+66.7%）などとなっている。

（eワラント証券）


＜FA＞
情報提供元： FISCO
記事名：「 ダイキン工業を対象とするコール型eワラントが前日比2倍の株価大幅上昇（25日10:00時点のeワラント取引動向） 」