新規買いは原資産の株価上昇が目立つバンダイナムコホールディングス<7832>コール56回 3月 9,500円を順張り、ソフトバンクグループ<9984>プット435回 3月 8,500円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしては村田製作所<6981>コール186回 3月 8,500円、オリンパス<7733>プット13回 3月 2,200円、ビットコイン2021年4月 プラス5倍トラッカー1回 4月 15,000米ドル、WTI原油先物リンク債_2021年3月限プット11回 2月 30米ドル、バンダイナムコホールディングスコール56回 3月 9,500円などが見られる。

上昇率上位は電通<4324>プット43回 2月 3,500円（前日比2.3倍）、クボタ<6326>プット14回 2月 2,400円（前日比2倍）、商船三井<9104>コール85回 2月 2,950円（+97.7%）、三井住友フィナンシャルグループ<8316>コール308回 2月 3,750円（+71.4%）、商船三井<9104>コール84回 2月 2,800円（+65.3%）などとなっている。

（eワラント証券）


＜FA＞
情報提供元： FISCO
記事名：「 電通を対象とするプット型eワラントが前日比2倍超えの株価大幅上昇（16日10:03時点のeワラント取引動向） 」