6日の上海総合指数は買い先行。前日比0.06%高の3530.907ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時47分現在、0.57%高の3548.877ptで推移している。景気対策の発表が好感されている。政府はきのう5日、農村部の消費刺激策を相次いで発表。また、原油価格の上昇も資源銘柄の物色手掛かりとなっている。

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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.06%高でスタート、景気対策の発表を好感