新規買いは原資産の株価上昇が目立つ商船三井<9104>プット71回 2月 2,500円を逆張り、サイバーエージェント<4751>コール143回 1月 7,000円を順張り、任天堂<7974>コール405回 2月 65,000円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つ日本製鉄<5401>コール218回 1月 1,375円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしては日経平均プット1621回 1月 20,000円、東京エレクトロン<8035>コール274回 1月 26,000円、ソフトバンクグループ<9984>コール554回 1月 9,000円、任天堂コール398回 1月 55,000円、任天堂コール400回 1月 65,000円などが見られる。

上昇率上位はキーエンス<6861>コール105回 1月 57,500円（+20.3%）、ソニー<6758>コール367回 1月 9,750円（+20.1%）、キーエンスコール103回 1月 55,000円（+19.7%）、大成建設<1801>プット59回 1月 3,000円（+19.2%）、富士通<6702>コール192回 1月 16,000円（+19.2%）などとなっている。

（eワラント証券）

＜HH＞
情報提供元： FISCO
記事名：「 株価大幅反落の日本製鉄に逆張りのコール買いが目立つ（17日10:00時点のeワラント取引動向） 」