8日の上海総合指数は買い先行。前日比0.03%高の3417.694ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時55分現在、0.06%高の3418.51ptで推移している。景気の持ち直しが好感されている。一方、米国の対中制裁や米中関係の一段悪化懸念の高まりが指数の上値を抑えている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.03%高でスタート、景気の持ち直しを好感