6日の上海総合指数は買い先行。前日比0.19%高の3326.465ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時44分現在、0.25%安の3311.707ptで推移している。連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売りはやや優勢。一方、米中関係の改善期待の高まりが好感されている。また、元高進行に伴う海外マネーの流入が続いていることも中国本土市場のサポート材料となっている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.19%高でスタート、利益確定売りがやや優勢