20日の上海総合指数は売り先行。前日比0.17%安の3307.15ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時43分現在、0.32%安の3302.031ptで推移している。欧米で新型コロナウイルス感染が再拡大していることが警戒されている。一方、政策期待の高まりが指数をサポートしている。重要会議の第19期中央委員会・第5回全体会議(5中全会)は来週明け26日に開幕する予定だ。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.17%安でスタート、欧米で新型コロナ感染再拡大を警戒