10日の上海総合指数は買い先行。前日比0.85%高の3282.232ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時分現在、0.74%高の3278.57ptで推移している。前日の急反落を受けた反動から買い戻しが優勢。また、前日の欧米市場の上昇も支援材料なっている。国内では、消費刺激策など景気対策への期待が関連銘柄の物色手掛かりとなっている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.85%高でスタート、買い戻しが優勢