4日の上海総合指数は買い先行。前日比0.25%高の3376.44ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.13%高の3372.45ptで推移している。金融緩和の継続期待の高まりが指数をサポート。また、経済指標の上振れも引き続き好感されている。一方、最近の上昇で足元では高値警戒感が強まり、やや伸び悩む展開となっている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.25%高でスタート、金融緩和の継続期待などを好感