23日の上海総合指数は売り先行。前日比0.81%安の3306.149ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時51分現在、0.01%安の3332.782ptで推移している。米中関係の悪化懸念が警戒されている。また、最近の上昇で足元での高値警戒感から利益確定売り圧力も広がっている。一方、景気の持ち直しや株式市場への資金流入期待などが引き続き指数をサポートしている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.81%安でスタート、米中関係の悪化などを警戒