2日の上海総合指数は買い先行。前日比0.03%高の2916.32ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時40分現在、0.03%高の2916.32ptで推移している。経済指標の改善が好感されている。また、世界的な経済活動の一段再開も支援材料。一方、香港問題などをめぐる米中対立の激化懸念が指数の上値を押えている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.03%高でスタート、経済指標の改善を好感