8日の上海総合指数は売り先行。前日比0.53%安の2805.92ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時58分現在、0.66%安の2802.02ptで推移している。原油価格の大幅下落が資源セクターの圧迫材料。また、世界景気の一段悪化懸念が根強いことも引き続き警戒されている。一方、企業の操業再開が相次いでいることが景気の早期回復期待を高めている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.53%安でスタート、原油安などが圧迫材料