3日の上海総合指数は売り先行。前日比0.25%安の2773.58ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時46分現在、0.45%安の2768.02ptで推移している。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う世界景気の悪化懸念が高まっていることが引き続き圧迫材料。一方、前日の欧米市場の上昇や原油高などが指数をサポートしている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.25%安でスタート、世界景気の悪化懸念が足かせ