新規買いは原資産の株価上昇が目立つパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス<7532>プット7回 4月 1,650円を逆張り、村田製作所<6981>コール168回 6月 7,000円を順張り、GMOペイメントゲートウェイ<3769>コール22回 4月 7,500円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つソフトバンクグループ<9984>コール522回 4月 4,500円を逆張り、ソフトバンクグループコール533回 7月 4,800円を逆張り、塩野義製薬<4507>コール38回 6月 7,000円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしては石川製作所<6208>コール21回 4月 1,400円、スズキ<7269>コール48回 5月 6,000円、ジーエヌアイグループ<2160>コール38回 6月 2,300円、ソフトバンクグループプット398回 4月 3,500円、日経平均プット1152回 5月 20,500円などが見られる。

上昇率上位は花王<4452>コール26回 5月 9,500円(前日比5倍)、ダイフク<6383>コール35回 4月 7,000円(前日比4倍)、オリエンタルランド<4661>コール115回 4月 16,000円(前日比4倍)、トリケミカル研究所<4369>コール34回 4月 9,000円(前日比3.3倍)、ユニ・チャーム<8113>コール79回 5月 3,950円(前日比3.2倍)などとなっている。

(eワラント証券投資情報室)




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情報提供元: FISCO
記事名:「 花王を対象とするコールが前日比5倍の大幅上昇(18日10:00時点のeワラント取引動向)