13日の上海総合指数は売り先行。前日比4.08%安の2804.23ptで寄り付いた後は、日本時間午前11時02分現在、3.19%安の2830.14ptで推移している。世界同時株安の進行を受け、中国株にもリスク回避の売りが広がっている。また、新型コロナウイルスの中国以外の国・地域での感染拡大に伴う世界景気のリセッション懸念の高まりも引き続き圧迫材料となった。




<AN>

情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は4.08%安でスタート、世界同時株安を警戒