11日の上海総合指数は買い先行。前日比0.17%高の3001.76ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時45分現在、0.09%安の2994.13ptで推移している。中国以外の国・地域で新型コロナの感染拡大が引き続き懸念材料。一方、主要国の経済対策や国内の感染が収束に向かっているとの観測が指数をサポートしている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.17%高でスタート、上値の重い展開