21日の上海総合指数は売り先行。前日比0.26%安の3022.25ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時47分現在、0.07%安の3028.00ptで推移している。新型肺炎の感染拡大に伴う企業の休業措置の延長などを受け、景気の回復遅れ観測は高まっている。一方、金融緩和や追加の景気対策への期待が指数をサポートしている。




<AN>

情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.26%安でスタート、企業の休業措置の延長などを警戒