7日の上海総合指数は売り先行。前日比0.26%安の2858.93ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.22%安の2860.28ptで推移している。きょう1月の貿易収支が発表される予定となり、慎重ムードが強い。また、最近の上昇で足元では高値警戒感も強い。一方、景気対策への期待や新型肺炎への対策が進んでいることなどが指数をサポートしている。





<AN>

情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.26%安でスタート、貿易収支発表前で神経質