新規買いは原資産の株価上昇が目立つジーエヌアイグループ<2160>コール23回 2月 2,650円を順張り、ヤマシンフィルタ<6240>コール37回 4月 1,150円を順張り、ソフトバンクグループ<9984>プット391回 2月 4,000円を逆張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つソースネクスト<4344>コール13回 4月 550円を逆張り、安川電機<6506>プット59回 3月 3,600円を順張り、コーセー<4922>プット15回 2月 16,000円を順張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはジーエヌアイグループコール22回 2月 2,250円、KDDI<9433>コール189回 2月 3,150円、ジーエヌアイグループコール23回 2月 2,650円、ディー・エヌ・エー<2432>コール114回 3月 2,250円、米ドルリンク債プット960回 3月 109円などが見られる。

上昇率上位はコナミホールディングス<9766>コール29回 2月 5,500円(前日比2倍)、ニアピン米ドルr2 1245回 2月 107円(+51.0%)、ニアピン米ドルr2 1244回 2月 106円(+33.7%)、トヨタ自動車<7203>コール300回 2月 8,000円(+26.9%)、新潟コシ先物リンク債_2020年10月限コール3回 2月 17,500円(+26.7%)などとなっている。

(eワラント証券投資情報室)




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情報提供元: FISCO
記事名:「 コナミホールディングスを対象とするコールが前日比2倍の大幅上昇(21日10:00時点のeワラント取引動向)