29日の上海総合指数は売り先行。前日比0.13%安の2885.97ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時44分現在、0.27%安の2882.01ptで推移している。あす30日には11月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が発表されるため、慎重ムードが強い。また、香港問題をめぐる米中対立への懸念も足かせになっている。




<AN>

情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.13%安でスタート、経済指標発表前に神経質