7日の上海総合指数は売り先行。前日比0.01%安の2978.15ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時46分現在、0.22%安の2971.92ptで推移している。米中首脳会談が12月にずれ込むとの観測が警戒されている。また、週末から来週にかけて主要な経済指標が相次いで発表されるため、慎重ムードも強い。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.01%安でスタート、米中首脳会談の後ずれ観測が足かせ