8日の上海総合指数は買い先行。前日比0.02%高の2905.76ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時42分現在、0.36%高の2915.71ptで推移している。米中貿易問題をめぐる好悪材料が入り混じるなか、協議の進捗状況を見極めたいとのムードが強い。一方、「中国は米国と合意する用意がある」との中国側の発言は好感されている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.02%高でスタート、神経質な展開