27日の上海総合指数は買い先行。前日比0.01%高の2929.49ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時43分現在、0.08%安の2926.63ptで推移している。米中通商協議をめぐる報道好悪材料が入り混じっており、方向感の乏しい展開となっている。また、国慶節連休で10月1-7日は休場となり、積極的な買いも手控えられている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.01%高でスタート、方向感の乏しい展開