25日の上海総合指数は売り先行。前日比0.26%安の2977.67ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時50分現在、0.52%安の2969.67ptで推移している。米中対立への懸念が再び高まっていることが圧迫材料。トランプ大統領は国連で中国の不公正な貿易慣行を批判した。一方、景気下支えスタンスが引き続き指数をサポートしている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.26%安でスタート、米中対立への懸念が再び