11日の上海総合指数は買い先行。前日比0.29%高の3029.93ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時40分現在、0.08%高の3023.49ptで推移している。米中通商協議の進展期待が支援材料。香港の英字紙は10日、「中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)に対する輸出規制の緩和などを条件に、米国産の農産物を購入する方針」と伝えた。一方、景気の先行き不安などが指数の足かせになっている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.29%高でスタート、米中通商協議の進展期待が支援材料