4日の上海総合指数は売り先行。前日比0.08%安の2927.75ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時36分現在、0.03%高の2930.95ptで推移している。中国政府による景気テコ入れ策の発表が引き続き支援材料。一方、米中対立の長期化観測や世界景気の鈍化懸念が指数の足かせになっている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、景気テコ入れ策が支援材料