新規買いは原資産の株価上昇が目立つソースネクスト<4344>コール7回 10月 540円を順張り、LIFULL<2120>コール31回 12月 750円を順張り、住友金属鉱山<5713>コール214回 9月 3,150円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つ太平洋セメント<5233>コール49回 1月 3,300円を逆張り、富士フイルムホールディングス<4901>プット53回 9月 5,000円を順張り、ミネベアミツミ<6479>コール44回 9月 2,200円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしては日経平均 プラス5倍トラッカー37回 2月 20,000円、韓国200種株価指数プット242回 8月 250ウォン、日経平均コール1288回 10月 20,500円、富士フイルムホールディングスコール73回 9月 5,500円、ユニ・チャーム<8113>コール75回 11月 3,700円などが見られる。

上昇率上位は太平洋セメントプット37回 8月 2,700円(前日比5.8倍)、LIFULLコール28回 9月 800円(前日比2.4倍)、ソースネクストコール5回 9月 650円(前日比2.3倍)、ソースネクストコール7回 10月 540円(+91.1%)、富士フイルムホールディングスプット52回 9月 4,500円(+83.7%)などとなっている。

(eワラント証券投資情報室)




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情報提供元: FISCO
記事名:「 前日に決算を発表した太平洋セメントを対象とするプットが前日比5倍超えの大幅上昇(9日10:00時点のeワラント取引動向)