9日の上海総合指数は買い先行。前日比0.39%高の2805.59ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時50分現在、0.45%高の2807.19ptで推移している。堅調な貿易統計が引き続き好感されている。また、前日の米株高なども支援材料。一方、米中通商摩擦への警戒感がくすぶっていることが指数の足かせになっている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.39%高でスタート、堅調な貿易統計を好感