31日の上海総合指数は売り先行。前日比0.27%安の2944.40ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.43%安の2939.75ptで推移している。米中協議に悲観的な見方が広がっていることが圧迫材料。一方、景気対策への期待などが指数をサポートしている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.27%安でスタート、米中協議に悲観的な見方が優勢