24日の上海総合指数は買い先行。前日比0.28%高の2907.93ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時46分現在、0.82%高の2923.72ptで推移している。米中貿易問題をめぐる警戒感がやや後退していることが支援材料。また、昨日の米株高や景気テコ入れ策への期待が高まっていることなども好感されている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.28%高でスタート、米中貿易問題への懸念がやや後退