新規買いは原資産の株価上昇が目立つダブル・スコープ<6619>コール43回 7月 1,600円を順張り、キーエンス<6861>コール78回 11月 68,000円を順張り、安川電機<6506>コール60回 8月 3,200円を順張りで買う動きや、原資産の株価下落が目立つビリングシステム<3623>コール6回 9月 5,000円を逆張り、小糸製作所<7276>コール19回 10月 7,500円を逆張りで買う動きなどが見られる。

手仕舞い売りとしてはキーエンスコール73回 10月 60,000円、ZOZO<3092>コール7回 8月 2,000円、米ドルリンク債プット888回 7月 108円、フェイスブックコール85回 8月 180米ドル、アップルコール111回 9月 200米ドルなどが見られる。

上昇率上位はディー・エヌ・エー<2432>プット45回 7月 1,800円(前日比2倍)、コーセー<4922>プット8回 7月 15,000円(+80.0%)、ユニ・チャーム<8113>プット51回 7月 3,200円(+56.6%)、川崎汽船<9107>コール87回 7月 1,700円(+50.0%)、国際石油開発帝石<1605>コール154回 7月 1,200円(+42.9%)などとなっている。

(eワラント証券投資情報室)




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情報提供元: FISCO
記事名:「 株価急伸のダブル・スコープをコールで順張りする動きなど(21日10:00時点のeワラント取引動向)