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現行は、60歳で定年後、希望者は契約社員として1年毎に更新し、最長65歳まで働くことができた。今回の制度見直しにより、60歳の定年後、希望すれば、正社員として再雇用し、70歳まで勤務することが可能となる。報酬は、再雇用時に再査定し、1年ごとに評価し決定する。
定年延長は、社員のモチベーションの向上につながり、60歳以上の社員も貴重な戦力として活用していくことが期待できるとしている。
同社は、働き方改革推進の一環として、2018年6月より人事プロジェクト「Work Style Innovation」を始動。社員がイキイキとエネルギッシュに働けるコミュニティづくりを推進している。
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