6日の上海総合指数は買い先行。前日比0.03%高の2862.33ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時40分現在、0.63%安の2843.44ptで推移している。あす7日が端午節で休場となるため、連休を控えて様子見ムードが強まっている。また、世界的な貿易摩擦への懸念も引き続き圧迫材料。一方、米利下げ観測が高まっていることが指数をサポートしている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は弱含み、連休を控えて様子見ムード