29日の上海総合指数は売り先行。前日比0.52%安の2898.63ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時37分現在、0.39%安の2898.63ptで推移している。米中貿易戦争の長期化懸念が強まっていることが圧迫材料。一方、売りが先行した後は下げ幅をやや縮小させている。政策期待が高まっていることが指数をサポートしている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.52%安でスタート、米中貿易戦争の長期化懸念が圧迫材料