21日の上海総合指数は売り先行。前日比0.10%安の2867.71ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時44分現在、0.28%高の2878.51ptで推移している。景気対策への期待が高まっていることが支援材料。また、元安進行の一服や最近の下落で値ごろ感が強まり、下値を拾う動きがやや活発になっている。






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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は売り先行もプラス圏回復、景気対策への期待などが支援材料