8日の上海総合指数は売り先行。前日比2.19%安の3038.34ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時40分現在、2.56%安の3027.02ptで推移している。連日の上昇で足元では高値警戒感が強まり、利益確定売りが優勢。また、世界景気の先行き不安が高まっていることもリスク回避の売りを強めている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は2.19%安でスタート、世界景気の先行き不安などで売り優勢