7日の上海総合指数は買い先行。前日比0.05%高の3103.67ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時38分現在、0.14%安の3097.63ptで推移している。上海総合指数が約9カ月ぶりの高値水準で推移しており、高値警戒感から利益確定売りがやや優勢。また、米景気の先行き不安なども警戒されている。一方、景気対策への期待がなどが引き続き指数をサポートしている。



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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は買い先行もマイナス圏転落、利益確定売りが優勢