6日の上海総合指数は買い先行。前日比0.20%高の3060.43ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時39分現在、0.47%高の3068.66ptで推移している。米中貿易戦争の終結観測が支援材料。また、景気テコ入れ策への期待が高まっていることも好感されている。一方、成長目標の引き下げが指数の足かせになっている。




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情報提供元: FISCO
記事名:「 (中国)上海総合指数は0.20%高でスタート、米中貿易戦争の終結期待を好感